2008オリンピック体育科学技術博覧会

2008オリンピック体育科学技術博覧会

展覧会住所：広州錦漢展覧センター

主催者：国際体育科学と教育理事会、国際運動医学連合会、国際オリンピック委員会、国際パラリンピック

運営者：国家体育総局、広東省人民政府、広東省体育局、広東恒和国際体育博覧センター有限公司

コーディネーター:

連絡電話：020-87393722

ファックス：020-375704550

E-Mail:zhaozhan@gdsport.cn

連絡先：頼堂煌13602481298

関連サイト：www.sportgd.com

開始日：2008-08-01

終了日：2008-08-04

出展範囲：（1）オリンピックデジタル科学技術及び設備：オリンピックデータベース工事、高効率デジタル化管理システム、デジタルテレビ中継システム、リアルタイムオリンピックネットワークプロジェクト、安全事務管理ソフトシステム、ビル自粛システム、拡声音響システム、照明及び制御システム、LEDディスプレイ、総合配線、消防警報システム、スポーツ施設安全技術及び設備、時間計算及び成績処理システム、交通知能カード、セキュリティゲートシステムなど。

（2）会場建設及び新材料科学技術：情報技術、生物識別技術、太陽エネルギー、ナノ材料、知能材料、緑色建築材料などを含む建築科学技術、知能建築不動産管理システム。

（3）ハイテク競技器材及びフィットネス器材：スポーツ、競技器材、球技器材設備、特定のスポーツ機器及び施設、審判監督用具、運動防具、雪と雪のスポーツ器材、自転車、スケートボード、安全防護シリーズ及び各種フィットネス機器、器械付属品など。

（4）新型スポーツ服装、靴帽子及び生地：各新型競技服、運動靴、運動帽など；関連する面の付属品と部品。

（5）バイオ医薬技術及び設備：グリーン食品、飲料、保健品、反ドーピング関連技術と設備、スポーツトラウマリハビリ技術及び設備。

（6）スポーツ科学研究機器：生理生化学類機器、生物力学類機器、スポーツ医療の新技術と設備、心理テスト類機器など。

（7）環境保護科学技術及び設備：緑色照明設備、三廃処理工事設備、緑色消防施設、都市緑化設備、グリーン交通手段。

（8）オリンピック通信及び電気機器：通信設備、プログラム制御交換設備、無線通信設備、3 G携帯、コンピュータ、インターネットなどの新しい技術、新技術、各種新潮流、新技術の家電及びデジタル製品など。

（9）メディア類：各種スポーツ及び科学技術の書籍、雑誌、オーディオ製品及びウェブサイト。

展示会の概要：

科学技術の急速な発展に従って、現代オリンピックはもう純粋にどの国の選手より速く走り、高く跳ぶことより重いです。選手と選手の競争の背後には国家と国家科学技術の発展と人の心が凝集する総合的な競争があります。

オリンピックの各記録は、人間が生理の限界を突破しただけではなく、科学技術の革新がスポーツに集中して現れました。

2004年ギリシャアテネオリンピックにおいて、国際スポーツ科学教育理事会（ICSSPE）、国際スポーツ医学連合会（FIMS）、国際オリンピック委員会（IOC）、国際パラリンピック（IPC）など四つの国際組織（ICC）がオリンピック開催前に、国際スポーツ科学、教育と医学大会を開催することが決定しました。

今回のオリンピックは以上の四つの国際スポーツ科学研究機構が初めて手を携えてオリンピック科学大会を開催しました。その目的は世界科学界のエリートを集めて、各分野のスポーツ科学、スポーツ医学、スポーツ活動、スポーツ教育と運動実践の中で最新の発見、経験と進歩を交流し、この分野の最新の発展情報を広めて、全世界の学科を跨ぐフォーラムにします。

ICC、国家体育総局、広東省人民政府及び広東省体育局の強力な推進のもと、オリンピック期間中に「2008オリンピック体育科学技術博覧会」を開催することを決定しました。それによって、中国のスポーツ産業のために世界体育科学技術界と交流するプラットフォームを構築し、ICCなどの国際組織の影響力を借りて、中国のスポーツ産業とスポーツ用品の世界トップ市場への進出を協力します。

同時期に開催された「第5回広東港澳国際スポーツ用品博覧会及び第9回広東国際スポーツ用品博覧会」（ISG-2008）は、8年間の開催経験を沈殿させた（ISGF）が今回のオリンピックにより、より多くの素晴らしい内容をもたらすと信じられています。